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2008年11月21日

ソロモンの美学2

次々と戦果を上げるガトーにリック・ドムが受領される。
そのカラーは?とメカニックに尋ねられると。

『ザクだ。』

は?と聞き返すメカニックにガトーは
『旧ザクのカラーに似せて頂きたい。』


この時代のエースパイロットは派手さで力を誇示したいもんだが、ガトーは違う。
これも彼の美学と部下のカリウスは心で笑ったろう。


ソロモン撤退戦に、ガトーはリック・ドムで鬼神の如くビーム・バズで牽制、接近し艦橋めがけヒート・サーベルで斬撃!

『戦艦なぞ、その中枢をせ占めば恐るるに足らん!!』
従来なら艦の腹をビームで狙うのが常であったが宇宙世紀で尚も艦橋剥き出しにあざ笑っていたろう。
旧世紀の第二次世界大戦も映像で見た彼は、この時代になぜMSがないのか!?ともどかしかったに違いない。
そのもどかしさを今こうしてぶつけている!



司令系統を無力化し、乗じてジムをパブリクを蹴散らし戦艦に照準するや否や実に何隻も轟沈。
一機たり追撃を許さなかった。

・・・・・恐れられる。
ソロモンの悪夢と・・・・それはこの出来事を形容しているだけであり、ガトー自身の異名ではまだない。

ガトーはそこで死んでも良かったと、しかしカリウスがそれを許さず説得。

異端児扱いのガトーにカリウスは今時の軍人にこんな人もいるのかと純粋に惹かれていたが、多少バカだなと冷静に可愛くもあったと思われる。

ア・バオア・クーに撤退すると久しぶりのケリィと再会!
これにはガトー自身、生に感謝する。

『生きて尚、我がMANAKOで君をこうして見れるとは!』

言ってる意味はわからんがケリィには伝わる。

ケリィとガトーはウマが合う。
ガトーは大のニホンオタクでケリィはケリィで古き良きアメリカオタク。
旧世紀のジョン・ウェインやスティーブ・マックウィーンの大ファンで、西部劇を見ては、稼働してた頃の観光コロニーサイド6へ行ったもんである。

銃をバラしては組み立て、そのコレクションたるや、ガトーすらドン引きだ。

この戦争は負ける!
2人の意見は悲しくも合致するが、華麗に散りたいガトーと
ケリィは意見が違い生きる道を模索する!!

ケリィはガトー程、ジオンは愛してない。それより生きる喜びの方が大きい。
それは、生き延びたからだ。
だからこそ出来ればガトーと生きたい!とも思ったが無駄な事だとも知っているはずだ。

残念ながらここで互いに袂を分かつ・・・・・


とガトーにまつわるケリィとカリウスの関係を俺解釈!!!

そしてまさかの3へ!!!!


Posted by ぬまっち at 21:45│Comments(4)
この記事へのコメント
ま、あの頃の西部劇はクロサワへの壮大なるオマージュですからね
そんな二人が居たら惹き合うのも必然というもの
Posted by 大魔王大魔王 at 2008年11月21日 22:17
>大魔王様
いえ、『義』です。ガトーの礼節が軍人の規律とは違いケリィはそこが珍しかったんです。
ガトーとケリィが惹かれ合うのではなくガトーにケリィは魅せられたと俺は解釈します。
そしてお互いの趣味はお互いが理解出来ないと(笑)
Posted by ぬまっち at 2008年11月22日 00:20
ティアンムのソーラシステム、圧倒的なドズルのビグ・ザム
あれだけの地獄絵図を見せられて尚、ソロモンの悪夢は
アナベル・ガトーだと言わしめるとは、彼はあのドムで
何をしでかしたのか、長年気になっていましたが・・・なるほどw
Posted by 雷音 at 2008年11月22日 05:16
>雷音様
そこですよ
結果的に連邦の圧勝なんですが被害としては甚大です
追撃する理由がわからんのですよ。
普通はソロモンの内部平定や味方の艦の救出。

追撃理由が解りました

皮肉にもその追撃戦がなければ『ソロモンの悪夢』と名がつかなかったかもしれません。
Posted by ぬまっち at 2008年11月22日 10:42
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